日本の第 7 回定期報告に係る総括所見(CCPR/C/JPN/CO/7)の仮訳が提供されています。沖縄についての言及が第40〜43段落にあります。
2022年11月3日
日本の第 7 回定期報告に係る総括所見(CCPR/C/JPN/CO/7)の仮訳が提供されています。沖縄についての言及が第40〜43段落にあります。
2022年11月3日
研究会は、自由権規約委員会における日本審査へ向けて、人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)のメンバーとして情報提供しました(33−35頁)。
ERDネットは、日本における人種差別撤廃のために活動するNGOのネットワークです。2007年のネットワーク発足以来、国連人権機構による日本の人権状況の審査に継続的に情報提供しています。
2022年11月
研究会は、2023年1月に開催される第42回UPR作業部会での検討のため、日本の人権状況に関する本提案を提出しました。私たちの焦点は、琉球・沖縄の人々が直面している人権侵害に関連する以下の4つの問題です。
1. 琉球・沖縄の先住民の自己決定権について
2. 沖縄の女性に対する人権侵害
3. PFOS/PFOAに特に焦点を当てた安全で清潔な水を得る権利
4. COVID-19パンデミックに特に焦点を当てた健康への権利
2022年7月
Human Rights Situation in Japan: With specific-focus on human rights in Okinawa
先住民の権利に関する専門家メカニズム(EMRIP)による提出の呼びかけに応えて、「琉球・沖縄の先住民の土地の軍事化に関する報告書」を提出しました。
2022年1月30日
Report on the militarisation of indigenous land of Ryukyu/Okinawa
研究会は、女性差別撤廃委員会(CEDAW)に対して、以下の3つの問題について情報を提供しました。
報告書「先住民女性に対する暴力」
1. 沖縄の米軍駐留に関連した性的暴力
2. 家庭内暴力の高い発生率
3. 先住民女性環境活動家を標的にした弾圧
2022年1月29日
Report on violence against indigenous Ryukyu/Okinawa women and girls