5月30日現在1,010,230円(達成率202%)のご支援をいただいておりますが、今回のジュネーブ国連人権理事会におけるシンポジウムの開催、ロビーイングの実施には山城さんの渡航費だけでなく(山城博治氏の渡航許可がおりました!)、他のシンポジウム参加者、シンポジウムの準備・調整や国連関係者とのロビーイングを行う研究会スタッフの渡航費、翻訳費、報告会開催費など、実際は200万円以上のコストがかかると見積もられます。
JapanGivingサイトのシステムエラーにより、活動報告やキャンペーンの情報が更新できておりませんが、あとおよそ50万円集まれば、シンポジウムの準備やロビーイングの手配の実施に専念することができます。
銀行口座への寄付など様々な形で資金集めに尽力しておりますが、皆さまからのご支援が大きいほど、より効果的な訪問日程と内容を組むことが可能となり、シンポジウムとロビーイングの効果を広げることが可能になります。沖縄の声を国連へ運び、沖縄における人権侵害の状況をより強く国際社会に訴えていくために、引き続き皆様の温かいご支援をお願いできれば幸いです。